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2010/07/03

最近の喜怒哀楽

「人は感情から老化する」(和田秀樹著)を読んだ。

「老化」イコール「物忘れ」記憶力低下と思いがちだが、脳は記憶を司る海馬ではなく、感情を司る前頭葉から、まず縮み始めるらしい。

前頭葉が老化すると、自発性とか意欲とかが衰えていって、何事につけても億劫になり、体も動かさなくなり、身なりも構わなくなる。つまり、出発点のちょっとした意欲の差が、「若々しさ」と「年寄り臭さ」に別れていってしまうようだ。

老人が怪我を切っ掛けに足腰が弱ってしまうように、体は使わなくなると加速度的に老化が進む。これは脳も同じで、全ての老化を防ぐことの第一歩は、前頭葉を使い続けること、つまり感情の老化を防ぐことだという。

小説を読んで、映画を観て、絵画を観て、音楽を聴いて、感動することは、アンチエイジングであり、生きるための原動力になるのだ。

うーん、最近のお気楽おひとりさま遊び三昧に、なかなか良い言い訳が見つかった。

感情は老化しているのだろか、このところの喜怒哀楽を振り返ってみよう。

<喜>

6月20日 仲間内の卓球大会で、12戦全勝した。

対戦相手運が良かったとはいえ、圧倒的な強さで、とても嬉しかった。うれしくて、その日は打ち上げで10時間も酒を飲み続け、帰り道、酔っ払い運転の自転車で転ぶ。負傷。これは喜ばしくない。

<怒>

6月30日 提案書作りの仕事。

メンバーのうちの若手女性が、全く使い物にならないうえに、その自覚がなくて文句ばかりいう。こちらは育成のために、彼女の将来の為に、アレコレ指摘しているのに、「だったら全部あなたが作ってください」と逆ギレ。

これには怒り心頭で、「わかったよ」と、結局ひとりで全部作りなおす決意をした。

<哀>

6月25日 東京ドーム観戦。

緊迫した投手戦で、1対1のまま8回表、勝ち越しのチャンスに村田、スレッジ連続三振。その裏、ポコンとラミレスがホームラン。9回表はクルーンが投げて、三者連続三振。試合終了。

かなしーい。

<楽>

6月24日 サントリーホール、おひとりさま鑑賞。西本智美指揮、リトアニア国立交響楽団、スミジョー、コンサート。

スミジョーさんはこれで3度目(遡って気付いたけれど、去年も一昨年もこの時期ブログ更新サボっているね。なぜか繰り返す不思議)

美しい歌声が魅力なのは当然だが、僕にとってはアイドルで、人形と化した彼女、可愛い、可愛すぎる。

楽しい一夜だった。

R0011734

それなりに、前頭葉、使っているようだ。

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